運転中の携帯

今日、運転中に携帯を使用していたと言う事で警察官から車の停止を求められた。
停車を指示された時、正直何の事か判らんがッた。

看板の陰に隠れていた警察官が、俺が携帯を使用していたるのを確認したと言う事だ。
シッカリと確認したと言う。

しかし、俺は携帯を持ってもいなかった。
左腕はアームレス（肘乗せ）に乗せて、片肘付いている状態。

確認した警察官は警察官に気付いて慌てて携帯を置いたといっている。
車を降りて携帯の着信・発信履歴も確認させた。携帯画面が見難いからと、携帯を取り上げて確認している。
携帯の情報を見せる事自体が個人情報を開示して教える事になる。
しかも携帯を取り上げて見られた。

その警察官が言うには『見せないと自分が不利になる』と言っていた。
結局、着信・発信履歴から携帯を使用していないことが確認された。

かかってきた電話を確認する事も駄目。
使用しなくても携帯を持って運転する事自体もダメだといわれた。

警察官いわく、『私はあなたが携帯を持っている事をハッキリと確認した。
間違いない。私が正しい。あんたが嘘を言っている。』と言うニアンスの言葉。
しかし事実・正直、俺は携帯を使ってもいないし、持ってもいなかった。
それを確認しないで何処を、何を確認したと言うのか。

俺はこれで2度目。

この後、あんまし頭に来たから県公安課に苦情の電話を入れた。
ドンゲンもなる事では無いんだが。


警察には俺らが開催するイベント・コンテスト等で道路使用申請やらで大変お世話になっている。
特に第1回目の『市長杯』では大変お世話になった。感謝している。

しかし、納得いかない事に目を瞑る事が出来ないからブログに掲載した。
この文章そのまま、県警考公安課苦情係りにメールで送る。

あれだけ俺も言ったんだから、明日からピシッと交通ルール・マナーを遵守して運転せんとヤバイな。