2008年9月18日木曜日

先の文の続き

ggさん書き込みありがとうございます。

県南のポイントは何処にでも誇れるポイントが沢山有ります。
サーファー人口は多くは有りませんが、サーファーのレベルも高く、サーフィンがモット普及されてもおかしくないエリアです。
日南でサーフィンをする為に移住してきて生活しているサーファーも沢山います。その移住サーファーも日南のサーフィンの普及に協力してくれています。

日南市県外のサーファーが多く来南してきます。梅が浜ポイントにはポイントの波チェックが出来るライブカメラが設置されています。このカメラ情報で移動するサーファーも沢山います。
しかし、梅が浜ポイントはサーファーの為の駐車場は有りません。普段、皆が駐車している場所は歩道です。駐車禁止です。


十数年(?)はこの場所に駐車して海に入っていると警察が海から上がって車を移動するようにと注意された。
余談ですが、湾岸道路が開通する前は消防・警察から『ここは遊泳禁止だから海から上がれ』と注意された事もある。
対岸のポイントは王子製紙(当時は日本パルプ)の工業排水溝が有り、垂れ流し状態。梅が浜は川のお陰でこの悪水(ガキの頃から言っていた工業用水の名前)が流れ出して来ない時に海に入った。

取り合えず注意されたら上がって車を移動させ、いなくなったらまた車を止めて海に入る。この状態がイタチゴッコで何度か繰り返されました。
確か?、駐車違反切符を切られたサーファーもいたよな。

遊泳禁止はいつの間にか言われなくなったが、パトカーは何度も巡回してくるが駐車の件は暗黙の了解(??)で何も言われなくなってきました。
但し、ここを通過する車両から通報があったら駐車違反切符を切ると言われた事があるます。

それだけに、このポイントに関しては神経質にならざるを得ないのです。

日南のポイント・海の重要性を行政・地域住民に知ってもらう為にコンテストや毎月のビーチクリーンを行なっています。

地区住民には何とかサーフィンを理解して頂く様になってきたのですが、企業・行政には中々・・・・。

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