日南のポイントでは9月から波が上がり始め、何処のポイントも平日に関らずサーファーがあふれている。
10月週末になれば更にアップし、リーフのポイントが出来る様になる。
しかし、どのポイントもサーファー専用の駐車設備はほとんど用意されていないし、ポイント事態のキャパも限られる。
日南市サーフィン連盟では、往来する車両・地区住民に迷惑をかけな様にほとんどのポイントに看板等を設置し、地元サーファーが気持ち良くサーフィンできる様に地区住民と話し合いサーフィン環境を整備している。
この看板製作費用は市連盟会員の年会費で全て補っている。
判りやすく表示しポイントの至る所に設置されている。
にも関わらず、その看板の前に駐車している車両が後を絶たない。
『すぐ動かす。』
『判らんかった。』
『あんた達から言われる筋合いは無い。』
この様に言い返してくるのはほとんどが宮崎ナンバー。
恐らく宮崎市内の車両。
中には市内ショップのステッカーを付けている車両も有る。
今月も日南のクラッシックなレギュラーポイントが連日ブレイクしている。
昨日はついに地区住民から苦情が。
私有地に停めて波チェックの宮崎500・9801。
しかも、その私有地で用をたしていたらしい。
所有者が注意したら突っかかって来たとの事。
宮崎480き279モスグリーン(?)軽ジムニ―。
林道入口に停めていた。
先週はこの場所に地区のゴミ収集場の前に停めていた車がいた。
当然、ゴミ収集場には駐車禁止の地区の看板が設置して有る。
コブケ地区カーブになっている自販機付近のバス停付近。
駐車スペースでも何でも無い所に堂々と停めていた。
宮崎300に6262。
エックス・トレール。
赤いSUZUのステッカーが貼付して有った。
もしかしてと、20分程海から上がって来るのを待ち、確認したら本人。
注意したら知らなかったと言う、言い訳。
知らなかったとは言い訳にもならん話。
地区移住民に対するリスペクトと言う気持ちが無いから、この様な非常識な行動を取るのだろう。
先の『ジェイソン・シバタ』の言葉では無いが、
『感謝の気持ち・リスペクト・コミュニケーション』
この地区の注意啓発看板を子供にでも理解しやすい様に作り直す。
全て市連盟会員年会費で。
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