10月16.17日両日で無事終了。
金曜日までの波状況では波数も少ないし、夕方までにはサイズダウンする一方。
会場設営中も、どうするかをスタッフ一同で思案。
波が上がる要素は何も無。
翌朝土曜日朝5時。
9月に開催した『日南市長杯』の、プロのスケジュールの都合で開催が延期されていたプロアマクラスを7:00スタート予定で準備。
しかし、何とかなるもので夜明けと共にクリーンな胸肩サイズが3~4か所で割れている。
正午から『2010ビラボンゲーム王座決定戦』がスタート。
潮が上げる夕方には波数も少なくなって来ているが、日曜日に不安を残したコンデションでも何とかサーフィン可能状態。
しかし、日曜日のセミファイ・ファイナルラウンドでは更にサイズアップ。
10:00頃には風が緩やかなオンに変わるも、全く問題としない波コンデション。
頭チョイのセットが、ちょうど良い間隔で入って来る。
ヒートタイムは15~20分。
ファイナルはアマクラス25分。プロアマ30分。
各クラスには日南市長杯選抜選手が各1名入賞。
スペシャルクラスでは崎村公彦がビラボンからの『温情の特別枠』で出場し2位。
このスペシャル・オープンクラス入賞者は湘南・千葉の小中学生(崎村選手を除く)。
九州とのサーフィン文化・レベルの差を思い知らされた結果になった。
『第5回日南市長杯』は口蹄疫問題で7月開催を9月に延期。
プロアマクラスに限っては、プロ選手のスケジュールが合わず10月に延期。
この様に、かなり変則なスケジュールで消化したが、ボランティア参加の日南市サーフィン連盟スタッフの協力で無事終了。
結果と写真はHPへ掲載(ボチボチと準備中。もうチョイ掛かる。すまん。)
両大会とも来年に向けての準備が、この時点から始まる。
スタッフ・選手の皆、理念もよろしくお願いする。
ちなみに、11月14日はムラサキ九州の『SAVE the OCEAN CUP』
11月21日は熊本『LAWSURF CUP』
多数のエントリーをよろしく。
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