09年。
宮崎は波無しの日々が続いている。
最悪。水温は結構暖かいが、外気は寒い!!
知っているサーファー達が仕事で時間短縮とか、移動・給与カットとかの話をしてくる。
数年前からこの業界も何か変な事になっている。
インターネットの普及でサーファーのショップ離れが耳に入ってくる。
全国のメーカー・ショップからも色々と聞かされる。
日南の海にもネットサーファーが来るが、結局サーフィンのルール・マナーが悪いのはこのタグイ!!
全国・地元のサーフィンの情報はショップに入ってくる。
情報源・発信源のショップに来ないのだから、ルールもマナーも悪くはなるわな。必然的に。
ここ数年はサーファーのルール・マナーが良くなって来て、サーフィンを受け入れてくれる地元住民が増えてきたと思っていたのだが・・・。
インターネットサーファーに聞くと、『一度もサーフショップに行った事が無い』と言うサーファーもいる。
日南に関しては、どんげかして日南からネットサーファーを排除せんと俺等日南ローカルサーファーのサーフィンライフが脅かされる結果になるのでは・・・・?。
しかし、これも時の流れなのか?。
この様なサーファーが当宿泊施設を利用しているのも事実。
日南にもこのタグイのサーファーがいるとも聞く。
ショップがインターネット販売をやっているとも聞く。
俺もメーカー・ショップ経営側。
取り次ぎ店を考慮しながらの、インターネットサーファーを対象にした方法も考えんと行かんのか?
厄介な09年になるのかな。
こんばんは、SKATEの立本です。
返信削除BLOGを読ませてもらいました。
サーフィン界もスケート界も似たところがありますね
スケートの場合は、人間が作り出した町とかを滑るためあまり気にはならないが、
パークとかになるとサーフィンの環境と似たものがあります。
スケート業界もそんなでかいマーケティングではないが、ネット社会に苦しんでいるのが現状。。
そんな人たちに限ってマナーやルールもわからずただただ商売している
そしてそれを消費している人たちは、マナーやルールもわかるはずがなく逆に文句を言ってくる始末。
ほんとにどうしたらいいかわからないですね
でもそれでもネットの波に呑まれないように来た人たちにはルールを教えるが後をたたないんですよね。。
こんなに現代が発達している世の中で今までの自分たちの聖地を守ることはできないんですかね?
ちょっと悲しいですよね
逆にネットを利用してメッセージを伝えるということをやらないとどんどん今まで気づきあげたものが無残にも壊れそうで怖いです。