2008年9月26日金曜日

鵜戸中学校サーフィン授業

今年度の鵜戸中学校サーフィン授業が終了した。
鵜戸中のホームグランドポイント『宮浦海岸』はサーフィン授業がメデイア等に紹介されるようになり、日南のメジャーなサーフポイントとして有名になってしまった。
国道沿いのポイントで誰の目にも止まるポイントだが、去年もだけど以前からサーファーはほとんどいなかった。
14~5年前からフリーダムサーフィンスクール会場としても使用してきたが、他のサーファーが来る事は無かったんだがな・・・。

授業が終了しても波乗りを続ける子供達がいる。
取り合えずサーフィンには他のスポーツ同様にルールとマナーがある事は教えてはきているが、何せ鵜戸中の子供達だけのポイント貸切サーフィン授業。ルールを理解しているのか、していないのか?
1ウェーブ1マンどころか、1ウェーブ3~4人。前乗りあり、スネーク割り込み有り。パドル妨害有り等など・・・・。
波に乗る事だけが頭にある子供達であるし、学校の体育館・グランドで遊んでいる感覚なのか・・・?
はたまた、自分の家の庭で遊んでいる感覚なのかな・・・?
他校の生徒や他のポイントでの交流しながらの授業があれば、教えているルールが万国共通である事を認識させる事が出来るのか・・・・?
来年のサーフィン授業への課題。

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