2011年11月8日火曜日

RK  Boards Concept

FREEDOM・RK shape Boardsに限らず、色んなサーファーから色んな板の相談を受ける。
(チョットずれている?相談では、女子に限らずだがドルフィンスル―をしやすい板)

●パトリング・テイクオフが遅い。
明らかに、板に問題が有る事も多々あるが、大方はパトリング姿勢からテイクオフとパドル・テイクオフのタイミング。

●TakeOffは早いが、加速しない。
●ドライブ性能は申し分ないが、板が動かない。
スタンディングした際、スタンスの位置と幅(肩幅より足一つ分両足を広げる)、体重バランスが何処にあるのか。

足(土踏まず)・膝・腰。これらをコントロールする為の上半身・腕(アームアクション)の使い方等、ボードコントロール・ライディングの基本姿勢をサーファー本人が再考しないと、板の事云々言われても答え様が無。


プロサーファー(ピンキリはいるが・・・・)等の写真等をよく見ているみたいだが、上記に書いている個所等もシッカリとチェックしているのかな?


動画で波と一連のライディングテクをチェックし、写真で一挙一動を参考に頭に焼きつかせる事もイメージトレーニングとしてレベルアップに繋がるのでは?


ボードコントロールは、体重移動・バランス。
波のリズムに合ったサーフィン。


プロでも無く、トップアマチュアで無くても『理』にかなったサーフィンをすれば、そのサーファーのレベルはかなり高い。


自身のレベルを一つ二つ上と自信持っているサーファーの中には、再考せんとイカンサーファーも一杯いる。


そこから、もう一度サーフボードの話をしよう。