2011年2月26日土曜日

2011 FREEDOMSURFBOARDS 

寛Pro日記


オーストラリアに行っている『寛プロ』から、日記メールが毎日届く。
かなり刺激を受けているみたいだ。
ケリー・スレターとも入ったと、メールが届いている。

板の方も調子がイイみたいで、カ―ビングからリップアクション・エアー系を重点に練習しているみたいだ。
来月3日に帰国してくる。
サーフィンを見るのが楽しみだ。

FREEDOMSURFBOARDS 
2011
NewDesign

下写真:


(左)5'9"×46×5.5/4up
コンペ仕様4up。ベースは匠平ProMODEL。


(中)6'1"×50×6/st
コントロールをメインにテイクオフが気に成りだした年配(?)サーファーに薦める。
幅・厚みは十分にある。
パドルからテイクオフを重視+αのコントロール性。


(右)6'2"×50×6.5/4up
パドルからテイクオフ重視のバランスのとれた安定感のあるボード。
初心者方から中級にレベルアップを目指すサーファーと、テイクオフが気になりだしたロートルサーファーにも薦められる。





















下写真:
(左)からRK使用6'3"×50×6.9・4up・シングルフィン
(中)komotakaシングルフィン6'6"×49×6.6・4up・
(右)komotakaキールフィン5'8"×49×6.5・4up
この3本のシェイプコンセプトは、より早いテイクオフとレールコントロールの加速性を求める為に、アウトラインと厚みのバランスを重点にシェイプされている。


ボードの重さは6&×4×6ozクロス巻きで通常のコンペ仕様よりも重く仕上げてある。
重くする事で波質に関係無く、テイクオフの安定感と速さが維持される。
しかし、重くなった事でコントロールの軽さは多少損なわれる。


4upはレールを基本通りにボードコントロール出来るサーファーには合うが、テール寄りに重心がかかるサーフィンには合わない。


初心者が基本を覚えるのにも適している。


シングルフィンだが、基本通りにrail to rail コントロールサーファーならトライフィンと同じ感覚でサーフィン可能。


ライディングの再確認が必要(?)
このRK仕様シングルフィン、去年からオーダーは増えている。
コンペよりもフリーサーフィンを楽しみたいサーファーには、お勧めのボードに仕上がっている。


試乗も可能。