数年前に宮崎県で開催されていた『宮崎サーファーズネッワーク・サーキット戦』の復活を、と言う声を県内外から聞く事が有る。
確かに当時のサーキット戦は盛り上がっていた。
チームショップ関係無く、選手を育成。
九州サーフアイランドとしてサーファー間のコミュニケーションを図る為の、年間各クラス表彰のパティー。
また、スタッフはジャッジを含む全てボランティア参加。
サーキット戦SPクラスチャンピョンにはJPSA登録料とエントリー費をサポートする事で九州からプロを育てるという主旨が有り、椎葉 順・梅野ヒロトシ・北田力也等々をサーキット戦から輩出しプロ公認として現役活躍している。
しかし現況では、毎週の様に何処かでコンテストが開催されている為にコンテストスケジュール調整が困難になり3~4戦を設けるのは、まず無理だろう・・・。
確かに九州に限らず、全国的に20歳前後から25~26歳サーファーが少ないと聞く。
宮崎県内でもこの歳の地元取れのサーファーが居なくなっているのも確か。
しかし平日でも結構、宮崎の海は込んでいる事が多い。
他府県ナンバーの車両も多いが、宮崎ナンバーも多い。
宮崎のサーファーが増えているのもは確かだがショップオーナーに聞くと、ショップに来るサーファーが決して増えた訳では無い、と言う。
このサーキット戦を復活させれば、地ドレのサーファーが増える可能性もあるだろう。
地元サーフシーンにも活気が戻るのかもしれんしな。
話は変わるが、今月に入り宮崎のサーフィン活性化の為に成らない話を聞いた。
NSA支部長・中村・センジャク・義浩の更迭の話が全日本選手権誘致を巡る所から来ているみたいだ。
何の権限が合っての話なのか・・・・?
宮崎のNSA協力店では誰も更迭を望んでいないし、全日本誘致には賛成で有るはずだ。
これに伴い、全日本大会誘致を拒否するとか何じゃらカンじゃら言っていると言う。
現場にいなくて話を聞くだけだが、宮崎の九州のサーフィンの活性化に水を差す事みたいだ。
俺なんかがそのエリアの事に口を挟む事では無いが、中村支部長とは旧知の間でサーフィンに対して熱く、宮崎のサーフシーンの活性化に前向きに取り組んでいる。
この支部長が辞めれば、宮崎のサーフシーンは後退するだろう。
俺は中村支部長の支部長継続の為に、宮崎県サーフィン連盟の連絡網お願いして県内のNSA協力店・チームに対して支部長継続の同意書署名を各NSA協力店に送って頂く。
県連よりFAXが届いたら、出来るだけ多くの署名を頼む。
宮崎・九州のサーフシーンの活性化の為に。
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