2010年11月16日火曜日

公的機関との関り合い・非常識は??

10数年前(?)に名称『宮崎サーファーズネットワーク』と言うコンテスト主体にしたボランティア団体を設立。
その後、宮崎県サーフィン連盟設立に参加。
6年前に日南市サーフィン連盟を設立。
現在に至っている。


この間に日南市自治体よりも、県との関わりの方が多かった様に記憶している。


8年前になるのかな?
『サーフィンを核とした街創り』から始まる。


初期は赤江から青島
サーフタウン構想。
3年後に日南サーフタウン構想。
更に3年後、日向サーフタウン構想。


リサーチ会社があらゆるデータを取りどの様にサーフタウンを作るか、の企画構想に初期から参加。
しかし台風災害で赤江ビーチーが崩壊。人工リーフ工事で土木が優先の事業に変更。
あの時は安藤知事。
(通り一辺倒の説明で、その時点で工事方法での談合が有ったのか?)


宮崎市内サーファー・ショップ関係者と県とにギャップが生じ、宮崎でのサーフタウン構想はこの時点で終了。


そうなれば日南へとコンベンションと県へ構想を誘致。
日南市へはオフレコで県・コンベンション・リサーチ会社と日南で打ち合わせ。


その数日後、県・コンベンションから日向市から積極的にオファーが有り日向市を優先すると連絡が有り。
数日後に日向市でサーフタウン構想が始まる。


日南は『日南市サーフィン連盟が、核になってサーフタウンは造れる』
日南市へは、この後に必ず赴いてくれると言う事で、日向市のサーフタウン構想会議へ参加。


この日向市のサーフタウン構想で、『日向市長杯・のりのりCUP』が3年前にスタート。
日向市は自治体がサーフィン事業に積極的で、サーファーの受け入れ態勢が完備されている。


その後、日南へは全ての担当が移動した為に『サーフタウン構想』途中消滅。


当初、県・コンベンション側がサーフィン業界には全く素人で、どの様に関っていいものか相談を持ちかけられ、全てサーフィンがメジャーになりビジネス・プロサーファーの将来・底辺の拡大(サーフィン授業)にと思惑が有ったから全て『ボランティア参加』。


今年になって県の『サーフィンを観光資源として』『海岸線のサーフタウンに』と『波・旅プロジェクト』構想にもボランティア参加。


日南市サーフィン連盟が5年前から開催している『油津みなとまつり波乗り選手権・日南市長杯』
今年は『口蹄疫問題』で大会を延期するか中止するかを連盟でリミットギリギリまで話し合った。
結果、10月『ビラボンゲーム王座決定戦』で『南相馬市長杯』とリンクさせている為に延期開催を決定。


コンベンションからは、第1次回目から補助を頂き大変お世話になって感謝している。
今回も通年同様に大会終了後にコンベンションに連絡。
コンベンションからの補助は大会終了後に、決算書を添付して申請と言う形で補助を受けていた。


帰って来た返事は『大会前に申請するのが常識』。『終わってから申請を受ける事は出来ん』『常識的に考えても判るだろうと言う』返事。


『しかし、通年通りにお願いしている』と懇願しても『常識で考えろ』と聞く耳も持た無いけんもほろろに言われれば、判りましたと引くしかない。
県とケンカしてもしょうが無いし・・・・・。


しかし今迄、サーフィンの活性化を考慮し県・コンベンションには相当に協力をしてきたのだが・・・。


この相手の課長には何かの会合(おそらく波・旅プロジェクト)で横に座っていて面識が有り、名刺をもらっている。
その時に『市長杯では、またお世話になる』旨を伝えいているはずなのだが・・・。


やっぱし非常識か?

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