2010年9月14日火曜日

第5回日南市長杯

第5回日南市長杯は9月11日12日両日で無事終了。


大会結果等の明細は≪市長杯HP≫へ


10日の夜中まで準備に追われながら暗闇の中、波チェックをするが全くのフラット。
天気図でも台湾から中国にかけての熱低が有る位で、太平洋高気圧が強すぎる。
波があがる要素は何もなし!!


翌日、夜明け前の早朝に大会会場へ。
準備をしながら波チェック。
何とかスープらしい白い所が有るみたいに見える。


昨日よりは波サイズが少しはアップしているのかと期待しながら、夜が明けるのを待つ。


河口では肩から頭。
正面でもセットは頭くらいからコンスタントに肩は入って来る。


出た!!日南マジック!!


am8:00スタート予定を20分早めてam7:45スタート。
波は十分過ぎるほどある。


昨日夜中までのフラットは何だったのか?


2日間何とか持ってくれた。
16時には抽選会と表彰式が無事終了。


10月16・17日は『ビラボンゲーム王座決定戦』
16日は今回出来なかった『市長杯プロアマクラス』を開催し、其のまま王座決定戦に入る。


今回の大会は『口蹄疫非常事態宣言』を受け7月24・25日開催予定が9月11日12日開催となった。
この9月の予定も『終息宣言』が発令されないと開催は不可能ではとの懸念もあった。


開催OKから当日までの時間が無く、最終打ち合わせは1週間前。


スタッフ間で最終確認が終了したら、大浦~スズメ八重間で、7~8mのホウジロウ鮫が確認されたとの情報が入る。
しかし、情報源に?????が・・・・。
 どうやら『デマ??』との情報も入る。


しかし、大会期間中の『鮫対策』として、ジェットボードと遊魚船。岸からの監視体制を十分に行う。
この件等に関し、行政・自治体・県連に市長杯開催に対し抗議文??苦情??ヒガミ??見たいな電話・メールが数本有ったと聞きいた。
『鮫がいるのに、大会を開催する事は許されない』みたいな抗議?


市連盟への直接の抗議もしくは会場に来てからの話は全くなかった。


まずは会場に来て意見を言う事が道理では?




調子悪かったHP作成も、俺のPCの先生である田代氏にチェックしてもらい復活!!

1 件のコメント:

  1. はじめてコメントします、串間でサーフィンしてるものです。川畑さんの意見には賛成です。串間の某リーフでも波が上がれば宮崎市内のサーファーでごったがえし我が物顔で波に乗る。ロング4、5人で入ってきてショートと同じポジションで波待ちしは波の回し乗り。車にショップのステッカー貼ってるからだいたいどこのサーファーかはわかってる。正直いい加減にしてほしいし、極論串間にはこないでほしいっていうのがローカルの意見です。みんながそうだとは言いませんけど、よそのポイントにおじゃまするときは控えめな気持ちを持つことが大事なんじゃないですかね。

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