木崎浜での水難事故の状況は判らないが、日南でも海水浴場以外のビーチで子供達が水遊びをしているのを見かける。
『ここで危険だから泳いだりはしない様に』と出来る限り声をかけている。
その場に親がいたら、親にも声をかける様にしている。が、切りが無い状態。
毎年、どこかのビーチで起きているこの悲劇。
俺らサーファーもサーフポイントは熟知しているつもりだが、カレント(ダシ・離岸流)で戻れなく成っているサーファーも見かける事が有る。
宮崎・青島海水浴場では宮崎ライフセービング協会が青島海水浴場を守っている。
この宮崎のライフセービング協会の足元には及ばないが、毎年起こる悲劇をな空くし日南サーフポイントのビーチを守る為にも日南市サーフィン連盟・日南ローカルが『ビーチパパトロール』等に積極的に関りあうことが必要になって来たのでは。
しかし、指導力は有っても権限は無い。
その為、時折注意をするが注意を聞いてもらえない事が多い。
行政・自治体に働きかけ、日南市サーフィン連盟のビーチの安全とポイント保全の両面から活動のテーマとして早急に何らかの形を作る必要性がある。
市連盟会員には負担をかけるだろうが、ビーチの安全と子供達を守る為にも協力を仰ぎたい。
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