167cm・58kガタイもサイズアップ。まだまだデカクなるんだろうな。
2年前時からハワイも経験し、そこそこのサイズもメイク出来るレベルになって来ている。
カレンズポイントにも、宮崎のビッグウェーバーの中迫健吾・小森タカユキのサポートを受けカレンズポイント8feetオーバーも経験。
九州の各アマチュア大会では成績を残すが、外に出ると中々成績が出ない。クウォーター・セミファイ迄の結果・・・・。
今年のハワイはワイメアをやりたいと言っている。
ウェットスーツスポンサーもPOPからエアータイトに変わり気合いも入れ直し、アグレッシブにサーフィンに打ち込むと俺と匠平に約束。
そこで仕上がったnewボード。
写真左:
5’7”×181/8”×25/32” 4up
パワーの無いビーチの膝腰からリーフブレイクの肩頭までのサイズ仕様。
レール厚はミディアム気味調整。
ロッカーを抑えテイクオフからのトップスピードを維持しながらアグレッシブなサーフィンを可能にするサーフボードに仕上げている。
5’9”×181/32”×21/32” 4up
ノーズロッカーは抑えめ。テールロッカーは多少強くしてあるが、テールエリアの面積を調整し強めのロッカーでもボトムとリップでのカッチャク感は問題ない。
この板もレールは全体的にミディアム気味に調整。
ボリュームのある板でパンチ力のあるパワーサーフィンを可能にする。
この2本は、恐らくアベレージに日本の波にマッチする筈だ。
2年程前なら匠平仕様と遜色はなかったが、最近のカンのサーフィンスタイルは匠平とは違ってきている為、匠平仕様の板とは全く違う板になって来ている。
気になる女子サーファー☆岩切楓華・・・・中学1年生
TEAMムラサキスポーツ宮崎所属
RKシェイプボード
エアータイトウェットスーツ
レールコントロールとスタイルはオープンクラスの男子に負けない物を持っている。
今回のFREEDOM CUPでは全てのジャッジから高い評価を得た。
この位から、宮崎外の大会とかにも積極的に参加し、宮崎のイイ波でサーフィンセンスを磨けば国内でも上のクラスで戦える。
上のクラスとはウィメンズプロ。
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