2010年3月17日水曜日

変化するポイント

下左写真3枚はコブケ。
インサイド階段した。
インサイド湾ドン詰め。
アウトサイド入水場所辺り。










下2枚写真は大浦。

2つのポイントに10年以上通っているサーファーなら数年前から、地形が日増しに変わって来ている事に気付いていると思う。

大浦はアウトサイドの道路がカーブしている辺りでは、やはり岩が打ち上げられ潮溜りが出来てしまい、アウトサイドのピークが消滅状態。

インサイドでも写真の様に岩が打ち上がり、やはり潮だまりによってインサイドまでつながるショルダーの形が悪くなってきている。
ウネリがダブったり、肩が無かったり、ウネリが折れてしまう。
ベストなサイズは肩頭。

以前の様に、Wアップしても1本のウネリがアウトサイドピークからシフトしながらインサイド堤防辺りまで繋がる上質の波を見る事は無くなって来た。

コブケも最近ピークがずれてきてしまっている。
ここ1~2年(?)ウネリの方向が違うのかなと思っていた。
岩が打ち上がっているのが写真で判るかどうか?

ピークがずれると言うより、ピークに潮の戻しが入りリップと岸が近くなり過ぎている様に感じる。
匠平やらのレベルは、このピークから突っ込んできる。
フルスロットルでチューブインして抜けて来るから、OK何だろうけど・・・。

コブケの入水ポイント写真の打ち上げられた流木かなりデカイ。
この辺りも岩が打ち上げられ、広い範囲でこんもりと盛り上がっている。
ピークよりもインサイド寄り辺り。

巻かれている時やら入水する時に『ゴロゴロ』と岩と岩が当たる音が聞こえる。

大浦・コブケ2つのポイントの岩はおそらく2~3以上メートル道路岸壁下に打ち上がっている。

立石辺りから南下する日南街に入る国道は、大潮時は多少の波でも岸壁を越えて道路に飛んでくる。
数年前は台風の時でもここまでは無かった様に記憶しているのだが・・・。

地球温暖化海面上昇の影響(?)なのか








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