2010年3月14日日曜日

久々のブログ

1カ月振りのブログ。

確定申告もe‐TAXで済ませ、消費税の申告もe‐TAXで今週中に終わらせる予定。
e-TAX・・・最初は戸惑ったが、慣れれば・・・・。
便利なものが出来たよな。

しかし、相変わらず板のオーダーが動かない。

関東・関西の材料屋さんが言うには、全国的らしい。
景気の悪さサーフィン業界に限らず日本全国だろうけど・・・。

サブプライム・リーマンショック等などの問題だけでは無く、バブル以降企業が人件費削減で海外生産重視・売る為に現地生産重視をやっているツケ(?)

いずれは起きたはずの問題。


政治家は金にしか興味が無いみたいだしな。

テレビ・ラヂオのバラエティー番組で評論家・政治家・大学の先生・タレント等の有識者(?)が出てきて色々コメントを言うが、言ってそれがどうにかなるかと言えば、どうにもなっていない。

仕事が無ければ、購買力が無くなるのは当たり前。

トヨタのリコール問題は亜米利加の政治色が強い叩かれ方だし、あそこまで言われてまだ現地生産?
真似しごろの中国生産ももういいのでは?

トヨタもユニクロも日南に工場を持ってくれば、どれだけ日南が潤うか・・・・。

持ってきても生産で来るのは5~6年後。その間に中国のバブルがはじけて日本が沈没? か

・・・・話がかなりそれた。
確定申告をしながらラジオを聴いていたら、つい思った事。


話はサーフィン。
宮崎県下何処のポイントも若手が育っていないと言う。

移住サーファーは相変わらず増えているらしいが・・・・。
仕事の無い日本の辺境地にサーフィン目的だけで移住してくる位、サーフィンの魅力は計り知れないものが有るのだろう。

最近は判らないが、以前の千葉ポイント周辺は働いているのもサーファー客もサーファー。
サーファーがいなければ、ただの過疎地。
そのポイントがビーチ浸食によるテトラ投入で消滅の危機になっているとも聞いた。

日南にも多くの移住サーファーがいる。
10数年来の地元に根づいたサーファーも居れば、今年移住してきたサーファーも居る。

宮崎市内にも沢山いるみたいだ。

おそらく地元生まれサーファーの数より多いのでは・・・?

地元サーファー・地元に根づいている従来の移住サーファーと昨今の移住サーファーとの間に感じると言う距離感は何だろうか?

情報交換の場『サーフショップ』に関っていない事も多分にあるのでは?

海を使うのに無入場料はいらんし、板もワックスもウェットも何処ででも買える。

ショップと関らんでもサーフィンライフは十分楽しめる。

自分の世界観だけでサーフィンライフを楽しむのだから、他とは関らんでもイイと思っているサーファーも多いだろう。

サーフショップとは関り合いたくない。サーフショップは値段が高い。
とか言わないで、それなりに何らかの付加価値が『ショップ』にはあるはずだ。

付加価値の無いショップは続かないだろうし、上から目線のショップも足が遠のくのは当然だろう。

しかし、やっぱし『ショップ』はサーフィンという文化には欠かせないサーファーのサーファーとしてのクオリティを上げる為の『必要な場所』なのでは。

1 件のコメント:

  1. こんにちは。この前、電話で板の事を教えて頂いた県外の者です。突然の電話に親切に答えて頂き、ありがとうございました。あれから板を使用したら驚きました。まるでロングボードの板の用にテイクオフが早く、タルイ波もノンストレスで、気持ちよく遊べました。今までのボードとはまったく違います。感動しました。 どこも不況ですが、これだけの付加価値のある物は、もっと売れるはずです。負けずに頑張って下さい。頑固で、ひたむきな姿勢は、九州男児で尊敬しています。

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