2010年1月22日金曜日

冬は・・・・。

特にサーフショップは寒いと、やっぱしヒマ?

いつの頃からサーフィンは夏。

冬はスキー・スノーボードと言われる様になったのか・・・?

都会人の発想で、海が有る田舎の連中にはやっぱしサーフィンしか無いちゃないのか?

しかし、波が有れば何処からともなくポイントに人(あえて人)が集まって来るんだから、サーフシーンがヒマな訳では無くビジネスがヒマなだけ?か?

最近のサーファーの中には、釣り人になっているプロ・アマサーファーが増えた。
早朝暗いうちからウロウロしているのをよく見かるし、車は有るけど入水していない。釣りをしちょる。

それだけ多趣味になったんだろけど。

プロの釣り師はプロサーファーよりも稼ぐと聞くし。

俺は不器用だから一つの事しか出来んしな・・・。
サーフィンはやっぱし難しいのか。
サーフィンを継続する事も難しいのか?

今日始めて今日それなりに出来る様に成る訳でも無い。有る程度のレベルになるまで時間がかかる。
毎日自分に合ったイイ波が有るわけ出も無いし、自分の時間に合わせてくれる訳でも無い。

全くの自然相手。

イイ波に乗ってる時間は日本ではせいぜい10秒位(?)

アウトサイドに出るのに10倍以上の時間を費やす。

サーフィンにあんまし興味の無い人なら、ヨダキなるのは当然だよな。

体験スクールを開催しても継続する人は少ない。

体験スクールはほとんど観光資源的思考?

特に観光地宮崎でのスクール状況は体験型観光資源で終わっているのか?

湘南・千葉では継続型スクールが通常になっていると聞くし、冬でもスクールで飯が食えるとも聞くが・・・。

サーフィン文化・カルチャーの違い(?)

宮崎では北も南も若手サーファーが育ってこないみたいだ。

コンテストでも30・40がメインで出てくる。

ここ数年増加している移住人は、あんましコンテストには興味が無いみたいだから県外九州外からのエントリーを募るしかない。

宮崎のサーフィン文化はビジネスを含め景気と共にこのまま衰退するのか?

各ポイントが市県外の人で賑わうのもいいのだが、宮崎のサーフィン文化が衰退する事は避けないと後継者育成・ポイントの保護・保全が維持出来なくなるのでは?

宮崎のサーフィン文化は、在住サーファー・ショップ関係・行政・自治体・団体等々が同じ気持ちで盛り上げていかないと景気共に衰退???
サーフィン文化が衰退すればビジネスは更に衰退・・・・。

最近は、寒し波もあんまし良くない。

つい愚痴になる。

次は、イイ波の報告をする。

上がれば。

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