2009年9月22日火曜日

台風14号の『KOBUKE』

結局あの14号は満足させてくれる波を運んで来なかった。
が、取りあえずは何んとか日・月曜2日間は遊べた。


日南ローカルが大事にしているポイント『KOBUKE』
相変わらず所かまわず駐車しての波チェック。

注意看板が有っても構わず。その前に止める。
住民から注意をされても平気で波チェック。
俺らも何度か海から上がって注意するが切りが無い。


外人サーファーのモラルの低さも地元住民から聞かされた。
『日本語わからない』で済ませて知らん顔している。
そのまま車を止めて入水する。
携帯で他の外人を呼んで、そこにそのまま車を止めてやはり入水。


『KOBUKE』に限らず外人サーファーのモラル低さは、他のエリア・サーファーからもよく聞く。
地元住民・サーファーに対するリスペクトが全くない外人サーファーが増えてきていると言う。


宮崎にいる外人サーファー全てがそうだとは断言しない。
日南にいるブルースは地元に対するリスペクトを重んじてくれているみたいだ。
宮崎市内にいる外人サーファーと話をした事はほとんど無いが、交流している地元サーファーからは話せばわかる奴もいると言う。のだが・・・・。

メディア等にも『観光的要素のサーフィン』としてばかりではなく、サーフィン・サーファーのルールマナーは当然ながら、サーファーとしての一般常識的なモラルも啓発していかんといかんのか・・・。

『KOBUKE』の話に戻る。

ウネリは東より。
北寄りすっぽ抜けウネリも入って来るが東寄りが強くサイズも足りず取りあえず何本かできた。
その程度の『KOBUKE』ではあったが、でもやっぱし『KOBUKE』
そこにパドルもおぼつかないスルーも出来無いサーファー。
レベル的にどう見ても初心者に毛が生えた程度のサーファー。
(たぶん本人的には中級程度と思っているのでは??)
等々注意されて海から上がったサーファーも一杯いたみたいだ。

路駐サーファー。
言葉が判らないから何やってもいいと思っている勘違いサーファー。
レベル勘違いサーファー。

この様なサーファーに注意を促すサーファーが日南にも少なくなり、今後この様なサーファーが『KOBUKE』に限らず、他ポイントでも更に増長して来る事が懸念される。
『KOBUKE』地区住民と数人と話をしたが、これ以上サーファーがルールを守らなければサーフィン禁止にした方がいいのでは、という言葉も聞いた。

困ったもんだ。

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