2009年5月24日日曜日

赤江浜人口リーフ

今朝の宮日新聞に掲載されていた。
県と住民側が和解し、今後どの様に両者が取り組んでいくか、の記事が掲載されていた。

このビーチ・海・環境を守る問題は赤江だけの問題では無く、サーフポイントが点在している宮崎の海岸線全ての問題だと思う。

日南は大堂津・梅が浜~風田浜・宮浦・富土・伊比井のビーチが点在している。
県央・県北に比べビーチは広くも無く、距離がある訳でも無い。県内の他のビーチに比べれば猫の額。

でも、そのビーチにこの2~3年で砂が戻ってきている傾向にあるみたいだ。
しかも、今まで洗濯岩しかなかった様な場所にまで砂がついてきている。
日南から伊比井を過ぎて、潮小学校がある。
以前学校の前の小さな入り江は砂は少しあったがほとんどが岩場だったと記憶している。
そこの入り江にビーチが出来ている。梅が浜~風田浜の砂ではなく、おそらく宮浦から以北の砂と同じ種類(?)

梅が浜の河口付近から北に1km~1.5km弱の距離にかなりのテトラが投入されている。
このテトラが投入されている部分には砂が戻ってきていない。

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