今朝の宮崎日日新聞・地域統合版に日南市サーフィン連盟発刊・フリーペーパーが掲載された。
この記事を見た日南商工会議所がフリーペーパーを会議所のHPに掲載したいと申し入れがあった。
この様に日南のサーファーが各方面に露出し、認められる事でサーフィンがスポーツとして地域定着・底辺拡大・サーフィン環境が整備されれば連盟会員がボランティアで活動している足跡が残せるのでは。
しかし、この朝刊の三面に俺等純粋な(?)サーファーの気持ちを裏切る記事が掲載されていた。
『宮崎市内サーフショップオーナーと顧客サーファー数名の大麻栽培・所持による逮捕』
摘発した警察が『逮捕・摘発者にサーファーと音楽関係者が多い。身近な所に大麻が存在している』とコメント。
この記事を見た数名から連絡があり『困ったもんだ。あの記事ではサーファー皆が大麻をやっているように取られるのでは』とかの話が出た。
過去はどうであれ今の宮崎では、ここ数年サーフィンが観光資源としてまたスポーツとして行政が積極的に関るエリアも増えてきた。
日南では学校授業でサーフィンを教えているし、ポイント周辺の地域住民・自治会にも認めてもらえる様になってきている。
今回の様にショップオーナやらサーファーが犯したことは事実だし、過去も宮崎市内の各種サーファーが逮捕されたことも事実。県外でも同様な事が有った事も事実。
しかし、この記事のコメント自体が俺等純粋なサーファーのプライドが傷つけられたのも事実。
『困ったもんだ』
フリーペーパーをコチラに掲載させていただきました!
返信削除今後ともよろしくお願い致します。