2008年12月13日土曜日

赤江浜人口リーフ訴訟

赤江浜人口リーフ訴訟は県と和解した。訴訟は取り下げられ、今後はどの様にして赤江浜を守って行くかのフォーラムが開催される事になったみたいだ。
2年かかったのかな?原告団長の長野 徹君・赤江浜を守る会の土居氏・他メンバーの努力に敬意を表します。
元のビーチが復元され、他のビーチにも飛び火する様に成るとイイのだが・・・。

旧態依然の県とのやり取りなら、ここまで行くのにまだ時間がかかったのでは?
首長が変わり風通しもよくなり、海・ビーチをよく知るサーファーの意見が汲み取られた事にも感慨深い物がある。

当初の人口リーフ工事フォーラムではサーファーの意見には全く耳を傾けてもらえず、いきなりの工事着工だった様に記憶しているのでだが・・・。

今朝の宮崎日日新聞『くろしお』欄に、以前の『くろしお』欄記事と知事のブログのやり取りが掲載されていた。
県の底辺にいる県民の声はまだ首長には届いていないだろうし、首長が変われば又県政が変わる事は必死。

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